


6月1日(土)に開催した「親ごころ塾」で、参加者の皆さんから出てきた共通の話題が「子どもとどうかかわるか」でした。本心をなかなか話してくれない・・子どものこだわりへの対応に困っている・・子どもの気持ちに歩み寄りたいがどうしたらいいか・・平常心で居たいと思うが子どもの言動に振り回されてしまう・・等など。これらの「どうしたらいい?」について東三河支所長の金田文子が、解説や今までに出会った親子さんのエピソードをお話しをしました。
参加者からは「歩み寄りすぎないようにタイミングをみていこうと思いました」「親が平常心を保つために、子どもの出来ていることに目を向けていきます」「今まで子どもの話を聴いているようで、じっくり聴いていなかったかもしれないということに気付きました」「子どものこだわりには適度な距離感を保ちつつ、優しいまなざしで見守ろうと思えました」などの感想をいただき、参加者の皆さんそれぞれがやってみようと思えることを見つけられたようでした。