豊橋市内の中学校で、制服検討実行委員の皆さんとの座談会に金田文子が参加しました。トランスジェンダーの方にとって制服ってどんな困りごとがあるの?という率直な疑問から始まり、そもそもどうして制服って必要?という難問も。また、肌触りや締め付けなどの感覚過敏のことなどにも関心をもってる生徒さんの感度のよさに感心させられました。
大人が決めてしまえば話は早い。でもあえて時間をかけて、絶対の正解がない難問を生徒さんたち(しかも有志)主体で考えるチャンスがあることもホントに素敵なことだと思います。 こんな機会をいただけたことにも感謝です。今後、生徒さんたちがどんな風に答えを見つけていくのか楽しみです。