共感するってどういうこと? 【ココエール 親ごころ塾】

蝉の合唱が暑さをますます強調するような8月初旬、今年度3回目の親ごころ塾を開催しました。

子どもとの会話では「共感を意識しているが、なかなかできない」という参加者の話から〝共感する〟ってどういうことか・・という話題になりました。東三河支所長の金田からは、共感しなきゃ・・ではなく〝気持ちを確認する〟という感覚で子どもと接すると、その場の会話もガチガチにならないのでは!?と解説があり、参加者全員から今日から実践したみたいと感想をいただきました。

また、子どものためを思って先回りをして心配が絶えなかった方からは、今までは子どもの選択する生き方に納得できずにいたが「こういう生き方もあるんだな」「これは私が心配することではないな」ということに気付いたという話がありました。親ごころ塾へ熱心に参加され、捉え方が変わったこの方のように、今後も参加者の皆さんの気持ちが少しでも晴れていくようなお手伝いをしていきたい!と改めて思いました。

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