夏休み企画 ~英語de夏祭り~【ココエール ぐりん】

活動室ぐりんの夏休み企画として「英語de夏祭り」を開催しました。英語企画は今回で3回目になります。参加者は小中学生合わせ10名で、初参加の子も数名いました。

活動室ぐりんでは「こと、人、未来へつながる場所」を柱として活動しています。今回は英語とたこ焼きという2つのことを通して、同世代の子と触れ合ったり、英語という他言語や外国の文化に親しんだりする機会になりました。英語には、少し慣れてきた子もいるため、日本以外の国を知る内容へ広がり国旗や国名クイズをしました。また「日本は夏だけど、冬の国はどこだろう?」と地球儀を使って季節の違いを知るきっかけになりました。始めは緊張した面持ちだった子ども達でしたが、あっぽん先生の「グッジョブ!」の声掛けで笑顔になり、和やかな雰囲気で進みました。

後半はたこ焼き作り。それぞれ好きな具材を持ち寄って、好みのたこ焼きを3つのグループに分かれて作りました。上手くひっくり返せず困っているグループを見て、隣の子が手伝う姿も見られ、たこ焼き作りを通し自然とコミュニケーションが生まれていました。そして最後は英語でビンゴ大会。英語は苦手で、みんなの輪に入るのも躊躇していた子が楽しそうにアルファベットを探し、嬉しそうな表情で一番に「ビンゴ!」と大きな声を出していました。会の終りには「好きなたこ焼きが作れたよ」「自分の知らない味のたこ焼きが美味しかった」「ビンゴが楽しかった」など、それぞれの感想が聞かれました。

次回は冬休みに開催予定です。活動室ぐりんでの活動は公式LINEやインスタグラムでお知らせしますので、興味のある方はココエール支援担当までご連絡ください。

人生は好きなこと×できること【ココエール 親ごころ塾】

今年度3回目の親ごころ塾には、3年以上通われているベテランさん、相談を重ね慣れてきた方、今回初めて参加される方の計6名がご参加くださいました。子どもの年齢、状況、悩みなどそれぞれ異なりましたが、共通していたのは“子どもを想う気持ち = 親ごころ”

初めて参加される方からは心配が溢れ、見守るよりも離れたい・・という切実な思いが伝わってきました。子どもの幸せを願う“親ごころ”があるからこそ、心配のあまり怒れてしまう。今はベテラン組さんも、当初自分も同じように悩み苦しんでいたことを思い出し、涙を浮かべるシーンもありました。悩みも多く苦しい子育てを経験してきたからこそ、難なく過ぎる子育てでは気づかない幸せを感じられたとのこと。参加者それぞれの立場で気持ちを共有しながら温かい雰囲気に包まれました。

 参加しての感想には「もう少し頑張りたいなと思いました」「好きなこと、できることが増えるように、子どもを見守りたい」「余計なことを言わない練習をしたい」「イライラのエネルギーを子どもに向けるのではなく自分のために使いたい」など、参加者自身に何かしらの気づきがあり、こうしていきたいという思いが綴られていました。また「親ごころ塾は、自分が変わりたい!と思うきっかけをつくってくれる」「先輩方の子どもに対する見方を学ぶことができて有難い」との声もありました。

次回の親ごころ塾は10月3日(土)です。ちょっとした気づきやホッとする時間を心を込めてお届けしたいと思います。

テーマ変更「港の再生」【ココエール マインクラフト】

今回はサバイバル「町のリメイク作戦~壊れた町をよみがえらせよう~」をテーマにイベントを開きましたが、設定のトラブルがあり、急遽クリエイティブモードで以前行った「港の再生」を行うことになりました。

急なテーマ変更になってしまいましたが、参加した皆さんはすぐに港を賑やかにしていきました。ワールド変更などに時間がかかったため、通常より短い時間でした。しかし、その時間内でもさまざまな個性あふれる建築物ができました。

子どもの話を聴く【ココエール グループ相談会】

今年度も【学校に行きづらさを抱える子どもたちのために】を柱に、隔月でグループ相談会を開催します。今回は1回目「学校不適応の要因と対処法」をテーマに石川先生の講話に続いて、参加者の座談会を行いました。

講話では、子どもを取り巻く環境の変化のお話や、不登校の子どもは学校や先生とのマッチング不和からキャパオーバーを起こしているだけではないか・・等の解説がありました。対応としては、子どもの話は最後まで聴いて受け止めたり、気持ちをくむことを意識したり・・というかかわり方のヒントを教えてもらいました。

座談会では、参加者それぞれの状況やお悩みがあげられました。今日の相談会で得られたことを意識したいという方や前向きな気持ちになられた方もいらしたようで、子どもとのかかわりのヒントを持ち帰っていただけました。

同じ家が個性的な家に大変身!【ココエール マインクラフト】

今回は「自分だけの家づくり ~最初はみんな同じ住宅からスタート~ 」をテーマに、同じ形の家から自分らしい家づくりに挑戦しました。

間取りは同じでも、インテリアを変えてみたり、地下室を作ってみたり、屋根裏部屋を作ったりとやってみたい工夫をふんだんに盛り込んだ家づくりができました。中にはエクステリア(外壁など)もアレンジしている方もいました。

子どもの幸せを想う【ココエール 親ごころ塾】

今年度最初の親ごころ塾には、継続して来てくださっている方たちだけでなく、お久しぶりの方、初めましての方もご参加くださいました。新年度が始まるこの時期には、子どもだけでなく親御さんもいろいろな感情が湧き上がります。まずは、親御さん同士で今の状況やモヤモヤを吐き出し共有いただき、その後どう捉えるとよいかを東三河支所の金田が解説しました。

「引きこもって口をきいてくれない・・」「料理しかしない・・」「片付けない・・」「このままでいいのか・・」などの率直な思いに対して、ほかの参加者から「うちもそうです」「うちもそうでしたよ」と気持ちをそのまま受け止めるような温かい雰囲気でスタート。金田からは「料理ができるのはいいね!」から始まり、引きこもることの意味、片付けの考え方、子どもの幸せを願う親が手放すとよいことなど、いろんな視点や考え方をユーモアを交えてお伝えし、笑いの絶えない時間となりました。

参加者からは「こうあってほしいと思ったり、そのように動かそうとするのは、その子の幸せとは限らないので、子どもに干渉しすぎないようにしたい」「子どもを心配するのではなく、信頼してみたい」「子どもを私が変えるのを手放す!!自分自身を変えたい」などの感想をいただきました。親自身の在り方について振り返る時間になったようです。今回は、参加者同士がそれぞれのできていることに気づき、伝えるというシーンが印象的でした。少し先をいく先輩の参加者からの経験談も大きな励みになったようです。

親ごころ塾は、子どもとのかかわりの中で起きる不安・心配、 イライラ・モヤモヤを解決するために、 どうすればよいかを一緒に考える場所です。これからもちょっとした気づきやほっとする時間を心を込めてお届けしたいと思います。ご興味のある方は、ココエール支援担当(51-2855)までお電話ください。

子どもの行動を理解するヒントは【ココエール グループ相談会】

 今年度最後の石川先生のグループ相談会では、前半は行動分析学の解説をいただきながら、子どもの行動をどう理解するかについて学び、後半の座談会では今の親子関係を振り返る時間となりました。

 行動分析学の特徴を簡単にいうと「行動の原因を目に見えないもので説明しない」「不適切な行動をする人は、その人自身が原因ではなく環境が原因と考える」とのこと。例えば、不登校の原因をクラスに居場所がないから…と説明するのではなく、悪口を何回言われた、1日教室にいるのは辛いけど半日ならOKなど、時間・量・強さの尺度で具体的に表現する。約束を守れない原因を本人の意思が弱いから、わがままだから、かまってほしいから・・と本人を責めるのではなく、環境側を変えることで問題解決に繋げることなどが挙げられました。

 ルール作りでありがちな罰によるコントロールはできるだけ使わず、増やしたい行動を強化するほうがよいことも学びました。そのためには、好ましい行動の直後(60秒以内)に褒めることが有効とのこと。後で褒めるのはあまり効果がないそうです。

 参加された親御さんからは、子どもの行動が理解できない時、親から見た行動のメリット・デメリットではなく、子どもにとってのメリット・デメリットが何か考えてみると、子どもの見方が変わり、理解するヒントになるかもしれない。子どもの行動や状態が悪い時は、その子自体を悪く思ってしまいがちだが、子を取り巻く環境に視点を置いてあげて、子どもの気持ちをわかってあげたいと思った。改めてですが、褒めることの大切さや褒めるタイミングを教えてもらい参考になった・・などの感想をいただきました。

 ココエールの面談でも、子どもたちの行動をどう理解するか、行動に対してどう対応をするかなど親御さんと一緒に考えていけたらと思っています。お困りの際にはお気軽にご相談ください。

子どもを信じて手を離す【ココエール 親ごころ塾】

今年度最後の親ごころ塾は、新年度に向けての話題が多かったです。新しい環境・今までとは異なるスケジュール・初めて出会う人・・など気がかりがたくさん出てきました。

東三河支所長の金田からは『新しいステージで最初から100点を目指さず、0点から一つずつ積み重ねるイメージで、できたことを数えて過ごしていきましょう』と親御さんへメッセージが届けられました。新年度は、親子共に変化を求めれ、負担も増える時期なので、事前にお互い機嫌が悪くなることが多くなるかもしれないから、そのときは休憩しようね・・など優しい時間をもてるような工夫をしたいですね。そして、少しずつ子どもの手を離していくことを意識しましょう・・という話も出ました。今までは心配で両手で支えてきたけれど、子どもの成長と共に指を一本ずつ離していくイメージで、子どもを信じて手を離していけるとよいですね。

参加した親御さんからは「子どもの自立を考えるときに私自身がどうんな風に手を離していこうか考えると同時に、子どもはどんなことが出来るのかをよく見ていきたい」「子どもを信頼して少しずつ任せてみようと思った」などの感想をいただきました。

来年度も親ごころ塾の開催を予定しています。親御さんの気がかりや解決したいことのヒントや捉え方を一緒に考え、これからも親御さんや子どもたちを支えていきたいと思っています。

地下には秘密の楽園【ココエール マインクラフト】

今回は「地下縛り拠点づくり」をテーマに、地上には出ず、地下世界で暮らせるような拠点を工夫して作っていきました。

地上と違って、地下での制作は参加者のみなさんが何を作っているのかが見渡せず、完成して見学に行くまでわからないままでした。そのため、見学会はそれぞれが創った秘密の楽園をめぐる不思議な旅のような感覚があり、いつもと違った楽しみ方ができました。

無意識の連鎖を断ち切る【ココエール グループ相談会】

第5回の石川先生のグループ相談会は、前回からの連続講座である「交流分析②~3世代のつながり親・私・子~」について。

厳しい親に育てられると、無意識に同じように厳しく子どもを育ててしまうという連鎖が起こりやすいように、ストレス状況下にどう反応するかについても親の影響が大きいとのこと。幼少期に無意識に身に着けた「ついついそうしてしまう」反応が、成長してからも自動で自分をコントロールしている。親から受けた影響を一旦断ち切り、自分のやり方で再出発することが、いわゆる「反抗期」なのかもしれないとお話がありました。

後半の座談会では子どもの反抗期ついての話で盛り上がりました。反抗期の親への暴言や悪態を受け止めるのはしんどい。そんな時は「どうしのごうか」と考えたらよいのでは・・とアドバイスがありました。反抗期の子どもに対しての合言葉は「あてにしない、急がない、諦めない」

参加された親御さんからは「“こうあるべき”という自分から解放されて自分の道を歩いてほしいと思った。その中での親のかかわり方を改めて教えてもらい感謝でいっぱいです」「子どもには“あてにしない“、でも”諦めない“を忘れず、なるべくおおらかな気持ちでいたいです」と感想をいただきました。

ココエールでは親御さんのしんどさを一緒に共有しながら「どうしのいでいこうか」「本人の再出発をどうサポートしていこうか」等を一緒に考えていく場でありたいと思っております。