子どもを信じて手を離す【ココエール 親ごころ塾】

今年度最後の親ごころ塾は、新年度に向けての話題が多かったです。新しい環境・今までとは異なるスケジュール・初めて出会う人・・など気がかりがたくさん出てきました。

東三河支所長の金田からは『新しいステージで最初から100点を目指さず、0点から一つずつ積み重ねるイメージで、できたことを数えて過ごしていきましょう』と親御さんへメッセージが届けられました。新年度は、親子共に変化を求めれ、負担も増える時期なので、事前にお互い機嫌が悪くなることが多くなるかもしれないから、そのときは休憩しようね・・など優しい時間をもてるような工夫をしたいですね。そして、少しずつ子どもの手を離していくことを意識しましょう・・という話も出ました。今までは心配で両手で支えてきたけれど、子どもの成長と共に指を一本ずつ離していくイメージで、子どもを信じて手を離していけるとよいですね。

参加した親御さんからは「子どもの自立を考えるときに私自身がどうんな風に手を離していこうか考えると同時に、子どもはどんなことが出来るのかをよく見ていきたい」「子どもを信頼して少しずつ任せてみようと思った」などの感想をいただきました。

来年度も親ごころ塾の開催を予定しています。親御さんの気がかりや解決したいことのヒントや捉え方を一緒に考え、これからも親御さんや子どもたちを支えていきたいと思っています。

無意識の連鎖を断ち切る【ココエール グループ相談会】

第5回の石川先生のグループ相談会は、前回からの連続講座である「交流分析②~3世代のつながり親・私・子~」について。

厳しい親に育てられると、無意識に同じように厳しく子どもを育ててしまうという連鎖が起こりやすいように、ストレス状況下にどう反応するかについても親の影響が大きいとのこと。幼少期に無意識に身に着けた「ついついそうしてしまう」反応が、成長してからも自動で自分をコントロールしている。親から受けた影響を一旦断ち切り、自分のやり方で再出発することが、いわゆる「反抗期」なのかもしれないとお話がありました。

後半の座談会では子どもの反抗期ついての話で盛り上がりました。反抗期の親への暴言や悪態を受け止めるのはしんどい。そんな時は「どうしのごうか」と考えたらよいのでは・・とアドバイスがありました。反抗期の子どもに対しての合言葉は「あてにしない、急がない、諦めない」

参加された親御さんからは「“こうあるべき”という自分から解放されて自分の道を歩いてほしいと思った。その中での親のかかわり方を改めて教えてもらい感謝でいっぱいです」「子どもには“あてにしない“、でも”諦めない“を忘れず、なるべくおおらかな気持ちでいたいです」と感想をいただきました。

ココエールでは親御さんのしんどさを一緒に共有しながら「どうしのいでいこうか」「本人の再出発をどうサポートしていこうか」等を一緒に考えていく場でありたいと思っております。

五感で楽しむ【ココエール メンタルヘルス講座】

メンタルヘルス講座第2弾「色と香りと折花と」を開催いたしました。色とりどりの折花から、使いたい色を選び、折り方を教えてもらいながら、立体的できれいな花を作りました。また当法人の農園でとれたハーブの蒸留水は、レモングラスとローズマリーの2種から好きなほうを選び、折花にスプレーして香りも楽しむことができました。

五感を使って楽しむことがテーマなので、そもそも五感ってなあに?というところから始まり、ハーブの説明、色彩の生理的、心理的効果なども交えながら、自分の心地良さを見つけ、疲れた脳を休ませるためにも、五感を使って気分転換をすることが大切だということをお伝えしました。

ココエールでは、みなさんのそれぞれの好きや楽しみをみつけるお手伝いもしていきたいと考えています。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。