第3回の親ごころ塾は、ざっくばらんなスタイルで始まり、まずは今まで参加されての感想をお聞きしたところ、下記のそうなご意見をいただきました。
[ 子どもとのかかわり方や考え方の引き出しが増えた ] [ 元気になれる ] [ 先はわからないけど、今できることをやれているから大丈夫だと思えるようになった ] [ 失敗してもリカバリーできるから今うまくいかないことがあってもいいんじゃない?と思えるようになった ]
そして本日は タイトルにあげた〝信じて待つ〟が合言葉のように、ところどころに出てくる回となりました。『あなたなら答えが出せる』と信じて答えが見つかるまで待ちましょう!と。
子どもたちは、困ったことが起きないように整えられた環境の中で育っていることが多いので、困ったことや嫌なことが実際に起こった時の対処方法を考える機会が少ない。自分で何をどう考え、どんな工夫をして乗り越えるのか、やり過ごすのかを考えられるように 『あなたはどう思うの?』『どうしたらいいと思う?』と本人がそのことを考えられるような問いかけをして、本人が答えを出すまで〝信じて待つ〟ということです。