農園アグリエ・ポタジェは、野菜・ハーブ・花などを農薬や化学肥料を使わず、
自然の力で育てています。
秋に、ハクサイ、サニーレタスなど葉物野菜や、エンドウ、ネギなど定植しました。
農園を利用している方と、水やりや中耕、畝周りの草取りなどをし、
大きくなっていく野菜の成長を見ながら、お世話をしました。
先日大きくなった野菜を収穫しました。心待ちにしていた収穫♪


自然の恵みをいただきました。
一般社団法人 パーソナルラボ
東三河支所
農園アグリエ・ポタジェは、野菜・ハーブ・花などを農薬や化学肥料を使わず、
自然の力で育てています。
秋に、ハクサイ、サニーレタスなど葉物野菜や、エンドウ、ネギなど定植しました。
農園を利用している方と、水やりや中耕、畝周りの草取りなどをし、
大きくなっていく野菜の成長を見ながら、お世話をしました。
先日大きくなった野菜を収穫しました。心待ちにしていた収穫♪
自然の恵みをいただきました。
今回の親ごころ塾では、ABC理論の話や、子どもの○○したいの発言に対して、どんなふうに返すと、〇〇したいの気持ちがより具体的に発展的に広がっていくかなどの話が出ました。例えば「お友達を作りたい」と言ったときには「友達と何を話したい?」「話している場面はいつ?どこで?」などイメージが膨らむような声掛けをしてみましょう。そんな話をしていると、子ども自身がそのために何ができるのかを考えるようになっていきます。
参加者からは「何があったの?・・どう感じてどう思ったの?・・と聞けるようにしていこうと思いました」「子どもの感情を聴くことを大切にしていこうと思います」「本人から相談されたらアドバイスするのではなく、本人の気持ちを整理するのを手伝えるようになれるといいと思いました」「霧が晴れて道が見えた感じがしました」などの感想が得られました。
来年度も引き続き親御さんの気がかりや解決したいことのヒントとなる話を、たくさん共有していきたいと思います。
今回の石川先生のグループ相談会は、「親自身の心のケア」をテーマに座談会形式で行いました。各々の心のケアについて思うところを話してもらいながら、先生より解説などのお話をいただきました。
ココエールで話を聴いてもらって、子どもと物理的・心理的に距離をとって前向きになったとしても「いつまで続くんだろう」と思うと、また気持ちが沈んでしまい、同じことをグルグル繰り返しているというお悩みがありました。そんな時は「まぁいっか」と声に出すと楽になることも。また、自分の気持ちが心地よくなることをし続けることで、受け止め方が少しずつ変わりグルグルの形も変化していったという体験談が聞けました。
「自分の気持ちが心地よくなること」を見つけるためには「何歳になってもいろんなことにチャレンジする」「やってみて合うか合わないか決めればいい」「三日坊主でいい」とのこと。子どもが楽しそうに見ている動画を見ることにチャレンジしたお母さんは、気づけば子どもよりハマってしまい、以前より会話が増えて良い関係が築けているそうです。自分の気持ちがリフレッシュできることなら、それは人でも趣味でもよいので、何か行動することが心のケアになることに気づく時間となりました。
ココエールでも親御さんが安心して自分の気持ちを話せる場所として、心のケアのお手伝いをお届けできたらと思っています。
クリエイティブモードでオリジナルツリーの制作をしました。決められたいくつかの場所から一つ選び、そこからツリーを生やし飾り付けていく流れで、最後は夜にして点灯式を行いました。
ツリーのオリジナリティもさることながら、トナカイやプレゼントまで制作のイメージが広がり、辺り一面クリスマスの世界に変化していきました。最後の点灯式は壮大できらびやかな夜を映し出し、現実より少し早いクリスマスナイトを楽しむことができました。
マイクライベントに興味がある方は、ゲーム内の映像もありますので見ることも可能です。気になる方はぜひ一度ご相談いただければと思います。
活動室『ぐりん』を利用している子ども達が、お正月飾りを作ってくれました。鉢への植え込みや、来年の干支であるヘビの絵に色を塗ったり、新年に向けて縁起の良い文字を勢いよく書いたりして、手作り感のある飾りが出来上がりました。
飾りを見た方から「華やかで可愛いですね」との嬉しいお声をいただきました。ココエールの玄関に飾ってありますので、お越しの際はぜひ見てくださいね。
来年も子ども達と一緒に楽しめる活動をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
シードとは作成されたマイクラの世界に紐づけされる番号のことで、特殊なシード番号のことを神シードと呼んでいます。今回はさまざまな冒険エリアが集まるシードを使いました。
冒険の舞台が特殊で、敵が多く出たり、さまざまな地形が集まったりする楽しいエリアで、それぞれが思い思いのしたいことを実行していました。敵に立ち向かい冒険を楽しむ人、家や農場を作り戦う参加者のサポートに徹して楽しむ人、クリエイティブモードのように拠点地でオリジナルの家を作って楽しむ人などなど・・。さまざまな楽しみ方を発見しました。今月は下旬にもう1回イベントがあり、クリエイティブモードでクリスマスツリーを作ろうと思います。
ネザーゲートとはゲーム内のワープする場所を指しますが、その場所をいかにオリジナリティあふれるものにするかが今回の楽しみでもあります。(右端の写真内、紫色のぐるぐるの部分に入るとワープします)
今回はクリエイティブモードということで、カボチャ、大きな剣、城、和風など見て楽しいゲートがさまざま登場しました。なぜか別の参加者のゲートに繋がってしまい、不思議なつながり現象も起こりました。参加者のみんなでその現象を楽しむ場面も見られ、穏やかな時間が流れた90分間でした。
親は子どもの心配をしてしまう・・それが親心。でも心配「しすぎる」こともある? それはどうして? どこからが「しすぎ」なのか。自己否定してしまう子どもに対して、どう声をかけたらいいの? きょうだいへの対応はどうしたらいいの? 等々、今回も参加者が解決したい気がかりを出し合って、金田からの解説やヒントを皆さんで共有しました。参加者からは「気持ちを受け止めるということがどういことなのかを知った」「今後気を付けていこうと思う」等の感想が多くありました。
また複数の参加者から「自分がダメを言わなくなったら、子どもに変化があり少し落ち着いてきた」「進学先を考えていることがわかり学校へ行けた」等のうれしい変化があったとの報告もありました。親御さん自身の捉え方を振り返ったり、子どもがどういう状況なのかを考えたりしながら、気がかりや心配する気持ちが少しずつ軽くなっていくと、子どもも変化していくのだなぁと再確認できた回だったように思いました。
秋も深まりつつある先日、マッサージケア体験講座「自分へのご褒美タイムで心にゆとりを」を10月のセルフケア体験講座に引き続き、東三河ヤクルト販売株式会社さまのご協力のもと、こども未来館にて開催しました。ココエールの隣の施設で、いつもと違った雰囲気を味わいながらの体験となりました。
今回は、手のひらにあるツボの紹介をしながらマッサージを行い、参加者それぞれ体調のお悩みや子育てや趣味などの話も交えながら、時にはヤクルトスタッフさんとの会話に笑い声もきこえ、リラックスした様子でマッサージを受けられていました。
連続参加してくださった方に「自分でやるのと人にやってもらうのとどちらが気持ちよかったですか?」と訊ねたところ、やっぱり人にやってもらうほうが気持ちよかったとのことでした。コミュニケーションをとりながらマッサージを受けることで、心と体の緊張もほぐれ、リラックスできた様子でした。
みなさんの「ご褒美タイム」は何ですか?日々いろいろな場面でがんばっているみなさん・・・ご自分の気分のあがる方法で「ご褒美タイム」を実践してみてはいかがですか。
今回の石川先生のグループ相談は、心理検査の一つ「エゴグラム」を使い、今の自分(親)の性格傾向を知り、子どもとの人間関係(コミュニケーション)に活かすことを意識する講座でした。
「やりたい」けれど「しなければならない」という葛藤の強さは、代々家の流れとして受け継がれている場合があり、自分や子どもへの対応は、親から受けた影響が大きいとのこと。自分がもっている性格傾向や行動パターンに気付くのに「エゴグラム」が役立つということで、参加者は設問に答えながら自分自身と向き合いました。
性格傾向の解説では、例えば「遊園地にグループで行った時にどのアトラクションに乗るか意見が分かれた場合」自分ならどんな対応をするか、自分の子どもだったらどうするだろうかとイメージを広げました。人間関係では気持ちを言葉にすることの大切さを改めて理解し、その場にいるメンバーによっても自分のどんな要素が強く出るのかで結果が変わってくることに気付きました。
今の自分がもっと生きやすくなるヒントが見つかったり、親子でエゴグラムを行うとお互いの感じ方考え方の違いがわかり、問題解決のヒントになることもあります。ご興味ある方は相談時にお声掛けください。