付き合うのが大変の子の理解【ココエール グループ相談会】


最近よく耳にする「発達障害」とは、持っている「個性」と育っている「器」がマッチしていない状態なのではないか・・・「親にとっての育てにくさ」とは、本人の特性と親の特性の違いなのではないか・・・ そんな問いかけから始まった石川先生のグループ相談会。

前半は特性をもった子たちには、どんな言葉かけが効果的か、また気を付けたい声掛けについて具体的な話をもらいながら、「付き合うのが大変な子について」の講話がありました。後半は、座談会形式でそれぞれが抱えている不安や思いを話し、今必要な気づきを得る時間となりました。同じ思いをしてきた他のお母さんの話を聴くことで、ひとりで抱えてきた感情が涙と共に溢れた方や「子どもと長く付き合っていく覚悟ができ、焦らなようにしたい」と感想を残された方もいました。

その子に合った「器」がどんなものか、正解がないので心配で不安になると思います。ココエールでは、本人やご家族に寄り添いながら、一緒に考え探し続けていくお手伝いをしております。心配や不安になった時にもぜひご相談にお越しください。


マイクラ サバイバルモード【ココエール マインクラフト】

6月25日(火)に今年度3回目のマイクライベントを開催しました。今回は、敵にやられないように逃げたり戦ったりして生き残るサバイバルモードです。参加者は今までの開催の中でも最大の8名。

夜にあらわれるゾンビや爆発する敵など、仲間がやられながらも奮闘したり、拠点を構築し敵から身を守ったりと工夫もありました。サバイバルモードらしく、それぞれが敵と闘い頑張る場面やアイテムを分け合いながら協力する場面も。最後はみんなが手を振りながら記念写真を撮ったのですが、撮影中に敵に襲われるアクシデント!?もあり、 ハラハラする展開の90分間でした。

子どもとどうかかわるか 【ココエール 親ごころ塾】

6月1日(土)に開催した「親ごころ塾」で、参加者の皆さんから出てきた共通の話題が「子どもとどうかかわるか」でした。本心をなかなか話してくれない・・子どものこだわりへの対応に困っている・・子どもの気持ちに歩み寄りたいがどうしたらいいか・・平常心で居たいと思うが子どもの言動に振り回されてしまう・・等など。これらの「どうしたらいい?」について東三河支所長の金田文子が、解説や今までに出会った親子さんのエピソードをお話しをしました。

参加者からは「歩み寄りすぎないようにタイミングをみていこうと思いました」「親が平常心を保つために、子どもの出来ていることに目を向けていきます」「今まで子どもの話を聴いているようで、じっくり聴いていなかったかもしれないということに気付きました」「子どものこだわりには適度な距離感を保ちつつ、優しいまなざしで見守ろうと思えました」などの感想をいただき、参加者の皆さんそれぞれがやってみようと思えることを見つけられたようでした。

マイクライベントを開催しました【ココエール マインクラフト】

5月28日はクリエイティブモードで「将来、こんな家に住んでみたい!」をキーワードに、前半は皆さんが黙々と理想の家を制作しました。後半は、できた家の外観を眺めたり内覧会が開かれたりして、それぞれが制作した家を見て楽しみました。

今回は最大4人の参加で、1時間弱の短い時間の中、それぞれの好みが表現された家ができました。おしゃれであったり、さまざまな部分に凝った作りがあったりと、技術の高さも伺えました。室内のおしゃれさはもちろんテラスからの眺めもよいタワーマンション、ペットと暮らせる・居るだけで楽しくなる家、庭プール付きで外観のデザインにもこだわりを感じる家、滝の流れる家などたくさんのアイデアと皆さんの描いた理想を体験できるひとときでした。

学校不適応の要因と対処法【ココエール グループ相談会】

令和6年度も石川先生のグループ相談会を年6回開催いたします。第一回目は「学校不適応の要因と対処法」と題して、講話と座談会を行いました。子どもの持っている個性と環境(学校・家庭・地域など)とのミスマッチが学校に行きづらい状況を作っているので、親としてその状況をどう捉えるか、どう対処したらいいのかについての講話を聴きました。その後の参加者同士の座談会では、不登校で家に閉じこもっている子どもに対しての葛藤や気掛かり等の話題が出たり、過去の自分を振り返ったりする場面が見られました。

参加者からは「学校という枠に、はまらない子どもに対してイライラしたり、マイナスな言葉掛けをしたりしてしまうので、まずは自分が変わりたいと思って参加しました」「過去を変えることはできないし、未来はどうなるかわからないので、今の自分を信じて今できることをやっていきたいです」「成功体験を増やせるようにしたいです」等、前向きな感想が多くあがりました。

マイクラオンラインイベント【ココエール マインクラフト】

昨年度から引き続きマイクライベントを月1ペースで開催いたします。4月は、サバイバルモードで敵にやられないように、逃げたり戦ったりしました。途中敵が強すぎたので一旦隠れ家を作ろうということになり、みんなで協力して作ったり、再び戦いに出たりしました。後半では桜を見つけた仲間に誘われて桜を見る場面もありました。

今回は最大3人の参加でした。サバイバルモードでありながら、隠れ家を一緒に作ったり、協力して戦ったりと、参加者同士がチャットで関わりながらゲームを楽しむ場面が見られました。

子どもが一歩踏み出せるように見守る 【ココエール 親ごころ塾】

今年度最初の親ごころ塾では「親子ともに一歩踏み出す勇気や努力について」「親子関係や伝え方について」などが話題に上がりました。親御さんとしては、今の状態がいつまで続くのか・・このままで大丈夫なのか・・の気がかりはありますが、金田からの具体的な話を聴いて、それぞれが「こうしてみよう」「こう考えよう」という事柄を見つけられたようです。

「本人が大丈夫と思うタイミングが一歩踏み出すタイミングだとわかった」「まず思い浮かんだことを整理するために書いてみることをしてみようと思う」「同じような悩みを抱えていることを知り、頑張ろうと励みになった」等の感想をいただきました。

豊川市子育てサロン交流会 【講演会・研修会】

豊川市社会福祉協議会主催の子育てサロン交流会にて、東三河支所長金田文子が講師として、子育て支援活動に大切な「傾聴」について実践的なワークを交えながら、お話させていただきました。

参加者からは「聴き方研修はとても参考になりました」「わたしのものさしではなく相手のフィルターで見ることが大切とわかりました」「〝聞く〟と〝聴く〟の違いがよくわかりました」などの感想が寄せられました。

YouTube「豊川社協・地域づくり情報発信ひろば」

非言語の世界を味わう「こども花育&色育」 【ココエール 子どもの体験教室】

春休みの子ども向けイベントとして3月27日(水)に「こども花育&色育体験」を開催しました。いつもは大人向けの講座ですが、今回は初の試みとして子どもたちに体験してもらいました。色とりどりのガーベラやスイートピー、花器を作るための色画用紙や飾り付け用のモール、綿、ピック、リボンなどたくさんの素材が用意され、その中から気になるものを思いのままに手に取ってもらいました。約束はただひとつ「けがをしないこと」。これさえ守れば、何をしても大丈夫。作り方や見本がない中、思いつくままに自由に作業を進めました。

オアシスには花を挿すものだと思いきや、子ども達は花だけでなくピックや綿、モールで作った飾りも一緒に挿しますし、ガーベラの茎にリボンをつけて飾ったり、花器にたくさんのビーズで模様をつけたり…大人には思いつかない発想があふれました。「自分でできた!」という経験を大切にするために自分で終わりを決めて完成させ、嬉しそうに持ち帰りました。

思ったよりたくさんの人がいて早く帰りたくなってしまった子。信頼できるスタッフが来たことで落ち着き、気持ちを切り替えることができた子。それぞれがどんな時に不安になり、どうしたら落ち着くのか。今後の支援に繋がる気づきがありました。また、初めてスタッフのお手伝いとして子どもたちのサポートをしてくれた子。自分の経験と照らし合わせながら細やかな観察や気遣いができるという一面を発見することができました。

ココエールでは、イベントを通して見えてくるその子の特性や持っている力を本人や家族と共有し、今後の支援に活かしていきます。来年度もスタッフ一同、心を込めてイベントを企画しお届けしたいと思います。

不登校から自立へ 【ココエール グループ相談会】

 今年度も石川先生のグループ相談会最終回は、親の自分理解(第1回目)と子ども理解(第2回目)に繋がる「不登校から自立へ」をテーマに不登校経験のあるゲストを招いて行いました。ゲストは、保育士になる夢に向かって不登校から高校、専門学校へと進学をし、一歩一歩自分の力で歩んでいる姉と、工科高校に入学したことで自分の興味関心や一緒に高校生活を送る仲間を見つけ、就職先に見合った自分になろうと頑張っている弟の姉弟です。

「学校に行っていない、このままじゃヤバイ、こんな自分なんてダメだよな・・」「毎日高校に行けるかなぁ・・友達できるかなぁ・・友達ってどうやって作るのかな・・」ふたりは学校に行っていない間や新生活が始まる前に、こんな風に考えていたそうです。

 一方参加した親御さんは、自分のお子さんに対して「全然学校に行ってなかったのに、高校からホントに行けるの?」などの心配が常に頭の片隅にあるとのこと・・。親が感じる不安や心配は、本人も同じように(むしろ本人が一番)感じています。そんな時ふたりのお母さんは、本人の不安の中にも出来ていることがあることを伝え、「不安」を「安心」に変える言葉を掛けてくれたそうです。そして本人が無理なく進めるように一緒に考えたり行動したりと寄り添ってくれました。

 そんな経験をしたふたりが「子どもの気持ちに寄り添ってあげられる保育士になりたい」と自分の将来像を語ったり、自分の不登校の経験を参加者の前で堂々と話してくれたり・・。自分のペースで自信をつけ前に進んでいく姿は、参加者にも気付きや希望を与えてくれました。

 お子さんの性格やこれまでの親子関係などによって、どんな言葉掛けがよいのか、今はどうすることが最善なのか変わってきます。ココエールでは、丁寧にお話をお聴きし、お子さんや親御さんが今できる最善の対応を一緒に考えサポートをさせていただきます。