

敵にやられないように、逃げたり戦ったりして生き残るサバイバルモードで、仲間がやられながらも奮闘するひと時を過ごしました。夜モードではゾンビなどの敵が多く、他にも爆発する敵がいて難易度が高かったのか、途中から昼モードに切り替えて楽しみました。
今回は最大2人の参加でした。少人数ということもあり、空中都市などさまざまなステージを行き来しながら敵と戦っていたのが印象的でした。
次回からは、参加者も増え、youtubeでの実況動画配信も加わり、マイクライベントがパワーアップします。
一般社団法人 パーソナルラボ
東三河支所
敵にやられないように、逃げたり戦ったりして生き残るサバイバルモードで、仲間がやられながらも奮闘するひと時を過ごしました。夜モードではゾンビなどの敵が多く、他にも爆発する敵がいて難易度が高かったのか、途中から昼モードに切り替えて楽しみました。
今回は最大2人の参加でした。少人数ということもあり、空中都市などさまざまなステージを行き来しながら敵と戦っていたのが印象的でした。
次回からは、参加者も増え、youtubeでの実況動画配信も加わり、マイクライベントがパワーアップします。
今回の石川先生のグループ相談会のテーマは、ココエールでの相談でもよく話題になるゲームやSNSについて。
前半は、ゲームやSNSに限らず病的な依存と適切な依存について、子どもの発達段階を踏まえてゲーム依存の予防法、居場所としてのSNSの在り方など解説をいただきました。後半は、「ゲームばかりやっていて困る」「他にやりたいことがないと言っていて…」「子どもが一日中スマホを見ている姿を見るのが辛い」など、率直な思いを吐き出しての座談会。
話の途中で、あるお母さんがYouTubeでチャーハンを作る動画を見て毎日作っていたことを話題に出すと「うちの子は好きな音楽を見つけてライブに行った」「麺つゆのアレンジを教えてくれた」などいろんなエピソードが出てきました。〝スマホから自分の興味のあることを見つけることができて行動をすることもある〟〝「スマホばかり見て…」の中にもいいことがある〟等の発見があったようです。過去の不安と将来の予期不安が大きく涙を流されたお母さんからは「他の方々の話を聞いてひとりじゃないと思えた、まだまだ頑張れそう」と感想をいただきました。
今後もココエールは、皆さんの不安を吐き出せる場所、整理できる場所、その子にとってゲームやSNSがどんな意味をもつのか等を一緒に考え、その子の自立に向って寄り添える場所で在りたいと思います。
先日、といぱるスタッフとココエール支援担当スタッフによる、夏休み企画「ボードゲームやカードゲームで遊ぼう!」を開催しました。
3歳から17歳の子どもたちが参加し、大人も子どもも真剣勝負⁉で対戦。ゲームを通して共に遊び、楽しく過ごす中で、子どもたちの普段とは違う一面を発見したり、ゲームの好みが違ったりすることもわかり、アナログゲームならではのコミュニケーションや歓声が活動室に響いていました。
ゲームを通しての勝ち負けであったり、ルールであったり、誰かと楽しく遊ぶ体験をしていくことは、子どもたちにとってとても大切なことだなと感じています。これからも思いきり遊ぶ体験を企画していきたいと思います。
蝉の合唱が暑さをますます強調するような8月初旬、今年度3回目の親ごころ塾を開催しました。
子どもとの会話では「共感を意識しているが、なかなかできない」という参加者の話から〝共感する〟ってどういうことか・・という話題になりました。東三河支所長の金田からは、共感しなきゃ・・ではなく〝気持ちを確認する〟という感覚で子どもと接すると、その場の会話もガチガチにならないのでは!?と解説があり、参加者全員から今日から実践したみたいと感想をいただきました。
また、子どものためを思って先回りをして心配が絶えなかった方からは、今までは子どもの選択する生き方に納得できずにいたが「こういう生き方もあるんだな」「これは私が心配することではないな」ということに気付いたという話がありました。親ごころ塾へ熱心に参加され、捉え方が変わったこの方のように、今後も参加者の皆さんの気持ちが少しでも晴れていくようなお手伝いをしていきたい!と改めて思いました。
豊橋市内の中学校で、制服検討実行委員の皆さんとの座談会に金田文子が参加しました。トランスジェンダーの方にとって制服ってどんな困りごとがあるの?という率直な疑問から始まり、そもそもどうして制服って必要?という難問も。また、肌触りや締め付けなどの感覚過敏のことなどにも関心をもってる生徒さんの感度のよさに感心させられました。
大人が決めてしまえば話は早い。でもあえて時間をかけて、絶対の正解がない難問を生徒さんたち(しかも有志)主体で考えるチャンスがあることもホントに素敵なことだと思います。 こんな機会をいただけたことにも感謝です。今後、生徒さんたちがどんな風に答えを見つけていくのか楽しみです。
「〇〇年後のトヨハシタウン①」というテーマで、参加者がイメージした街を作り上げていくクリエイティブモードを行いました。来月も同テーマで今月の続きを作っていくので、大規模な街を作っている参加者もいました。今月参加できなかった方も来月に制作可能です!
今回は最大5人の参加で、各自イメージを具体化させ、黙々と制作に勤しんでいました。美しい水族館、精密な車屋、利便性のよいスーパーマーケット、生活必需品のコンビニ、ワクワクの宇宙エレベーター、宇宙人用のお店など、未来のトヨハシタウンに「あったらいいな」が集結! 参加者の発想力に驚かされ楽しい90分間でした。来月はどんなトヨハシタウンが出来上がるのか楽しみです。
最近よく耳にする「発達障害」とは、持っている「個性」と育っている「器」がマッチしていない状態なのではないか・・・「親にとっての育てにくさ」とは、本人の特性と親の特性の違いなのではないか・・・ そんな問いかけから始まった石川先生のグループ相談会。
前半は特性をもった子たちには、どんな言葉かけが効果的か、また気を付けたい声掛けについて具体的な話をもらいながら、「付き合うのが大変な子について」の講話がありました。後半は、座談会形式でそれぞれが抱えている不安や思いを話し、今必要な気づきを得る時間となりました。同じ思いをしてきた他のお母さんの話を聴くことで、ひとりで抱えてきた感情が涙と共に溢れた方や「子どもと長く付き合っていく覚悟ができ、焦らなようにしたい」と感想を残された方もいました。
その子に合った「器」がどんなものか、正解がないので心配で不安になると思います。ココエールでは、本人やご家族に寄り添いながら、一緒に考え探し続けていくお手伝いをしております。心配や不安になった時にもぜひご相談にお越しください。
6月25日(火)に今年度3回目のマイクライベントを開催しました。今回は、敵にやられないように逃げたり戦ったりして生き残るサバイバルモードです。参加者は今までの開催の中でも最大の8名。
夜にあらわれるゾンビや爆発する敵など、仲間がやられながらも奮闘したり、拠点を構築し敵から身を守ったりと工夫もありました。サバイバルモードらしく、それぞれが敵と闘い頑張る場面やアイテムを分け合いながら協力する場面も。最後はみんなが手を振りながら記念写真を撮ったのですが、撮影中に敵に襲われるアクシデント!?もあり、 ハラハラする展開の90分間でした。
6月1日(土)に開催した「親ごころ塾」で、参加者の皆さんから出てきた共通の話題が「子どもとどうかかわるか」でした。本心をなかなか話してくれない・・子どものこだわりへの対応に困っている・・子どもの気持ちに歩み寄りたいがどうしたらいいか・・平常心で居たいと思うが子どもの言動に振り回されてしまう・・等など。これらの「どうしたらいい?」について東三河支所長の金田文子が、解説や今までに出会った親子さんのエピソードをお話しをしました。
参加者からは「歩み寄りすぎないようにタイミングをみていこうと思いました」「親が平常心を保つために、子どもの出来ていることに目を向けていきます」「今まで子どもの話を聴いているようで、じっくり聴いていなかったかもしれないということに気付きました」「子どものこだわりには適度な距離感を保ちつつ、優しいまなざしで見守ろうと思えました」などの感想をいただき、参加者の皆さんそれぞれがやってみようと思えることを見つけられたようでした。
5月28日はクリエイティブモードで「将来、こんな家に住んでみたい!」をキーワードに、前半は皆さんが黙々と理想の家を制作しました。後半は、できた家の外観を眺めたり内覧会が開かれたりして、それぞれが制作した家を見て楽しみました。
今回は最大4人の参加で、1時間弱の短い時間の中、それぞれの好みが表現された家ができました。おしゃれであったり、さまざまな部分に凝った作りがあったりと、技術の高さも伺えました。室内のおしゃれさはもちろんテラスからの眺めもよいタワーマンション、ペットと暮らせる・居るだけで楽しくなる家、庭プール付きで外観のデザインにもこだわりを感じる家、滝の流れる家などたくさんのアイデアと皆さんの描いた理想を体験できるひとときでした。