【講演会・研修会】合同現職研修

夏休みも残り少なくなってきた8月後半、豊橋市第8ブロックの現職研修にて、金田が講師としてお話させていただきました。不登校児への対応やココエールの活動などをお伝えし、先生方からたくさんの感想を頂戴しましたので、少しご紹介いたします。

「親身になって子どもの話を聴いたり、何が好きか・何ができるかを探すことの大切さを改めて知る良いきっかけになった」「苦手に目がいきがちな子どもに視点を変える声掛けができそう」「教員という立場で学校という場所で、子ども達の一番の理解者になりたいと改めて思った」「ココエールの仕組みや活動、運営方針などを知ることができ、ココエールを近くに感じた」「不登校の理由を聞かず、要求ではなく提案をしてみて、その子がどう感じ、どう行動するのかを見て行こうと思った」「子どもの学びが止まらないように、安心して過ごせる場や学びを一緒に探していこうと思った」等など・・。

先生方の子ども達への熱い思いが伝わる内容で、私たちも改めて気を引き締めていこうと感じました。ご多用の先生方、猛暑の中の研修お疲れ様でした。

【ココエール】「親ごころ」って複雑だけど

夏休みに入り蝉の大合唱がさらに活発となってきた8/5(土)に、今年度3回目の親ごころ塾を開催しました。

自己紹介を兼ねて「今知りたいことや解決したいこと」を小グループで共有した後に、東三河支所の金田が、それぞれの解決につながる考え方やヒントをわかりやすくまとめて、お話させていただきました。

参加者からは、昼夜逆転の話や進路の心配など他にもたくさんの知りたいことや解決したことが出てきました。参加者それぞれから出される話は、他の参加者にも当てはまる内容が多く『他の方の状況でも自分とつながる部分があって、とても勉強になりました』という感想をいただきました。また『親ごころの気持ちが先行して、子どものことを理解できていなかったかもしれません』『もっと長い目で、焦らず子どものことを見ていけそうです』『子ども自身が見つける工夫がどんなものなのか、少しは待てそうな気がします』とすっきりとした表情で会場を後にされる参加者が多くいらっしゃいました。

親として良かれと思っての声掛けも子どもによっては、ネガティブに捉えてしまうことがあったり、親からするとネガティブな出来事や子どもの行動も、見方を変えればポジティブな面が現れたりもします。親ごころも複雑ではありますが、子ども達も複雑な感情や感覚の中、頑張っているんだなと思いました。

【講演会・研修会】豊橋市内小学校現職研修

子どもたちには楽しい夏休み、先生方は研修の季節です。今年もたくさんのご依頼をいただいていますが、最初の研修は7月27日(木)豊橋市内の小学校にて。

子どもが大人になることを楽しみにできる支援と副題を付け、豊橋市「ココエール」での支援担当の役割、支援の取り組み事例を交え、支援についての考え方や先生方との連携、協働の在り方についてお話しいたしました。

比較的大きな学校で、50人の先生がご参加くださいました。始まる前から校長先生と冗談交じりの雑談風景もあり、とても和やかで温かなムードを感じました。先生方の「この子は卒業後、どうなっていくんだろう…」というご心配、私たちでしっかり引き継いでいきたい!先生方に安心していただきたい!と改めて思いました。

【講演会・研修会】西尾市窓口職員接遇研修

7月25日(火)、市民館などの窓口で利用者さんの対応をなさる職員さんにお話をさせていただきました。普段の接遇研修は、民間の新入社員さんや管理職になりたての比較的若い方に向けたものが多いのですが、今回はとってもオトナな接遇研修♪

接遇は形も大事だけど、それ以上に心が大事。「心を込めて」と念じるだけで対応がこんなに変化しますって実験も行いました。私より人生経験豊富な先輩方も多くいらっしゃり、どんな風に感じられるかな?と探り探りで進めましたが、想定外に盛り上がり、お楽しみいただけて何よりよかったです。

西尾市さん、次は秋に図書館で接遇研修を行います。

(東三河じゃないし、子ども若者でもない、けど、「子どもたちが大人になることを楽しみにできる、そのために大人が大人であることを愉しむ」という信念のもとお受けいたしております。)

【講演会・研修会】『はたらく』を考えよう

7月7日(金) 新城市立新城中学校にて

夏休み中に「職場体験学習」があるため、その前に「働く意義と働く時のマナー」について生徒さんと一緒に考える時間を過ごし、おまけで「おじぎ」の練習(写真右)もしました。職場体験学習は、初めての場所、初めての人、初めての事、初めて尽くしなので〝楽しみ〟だけど不安という生徒さんがほとんど。「皆さんをお迎えする職場の大人たちも実は緊張してるのよ」と伝えると不思議そうでした。

一人一人が自由に伸び伸びと〝自分〟の人生を歩いていってほしいなと思いました。

【ココエール】プランターのきゅうり

梅雨明けの声はまだ聞こえてきませんが、7月に入り暑さに拍車がかかってきました。

プランターの花や野菜は、すくすくと生長しており、数名の子がきゅうりの収穫を楽しみました。中学生の男の子は、葉っぱが白っぽくなっていることから、葉の病気を調べて対処法を試したり、肥料についても調べたりしながら大切に育ててきました。小学生の男の子は母親に『このきゅうりは、マカロニサラダに入れて~』と言いながら嬉しそうに持ち帰りました。

【ココエール】付き合うのが大変な子の理解

第2回 石川先生のグループ相談会を開催しました。前半は「付き合うのが大変な子の理解」をテーマに発達特性のある子たちの様々な特性について、石川先生の講話を聞きました。後半は小グループに分かれ、自分の子どものことや親自身の気持ちなど、思い思いの意見交換が行われました。

参加者からは「同じ気持ちの方から話を聞けたことが力になりました」「子どもの話をちゃんと聞こうと思うきっかけになりました」「子どもを全否定しがちなので、気を付けたいと思いました」「今は子どもの言うことを受け入れ聴くに徹する時という言葉が印象に残りました」など、たくさんの感想をいただきました。

【講演会・研修会】「不登校生徒と保護者への対応」

学校の先生の「現職研修」。新城市の中学校へ金田がお邪魔しました。

通常は担当の先生だけで対応を検討することが多いのですが、この研修では、学校内学年の枠を超えてすべての先生と、生徒さんやそのご家族さん一人一人のことを想い考え、温かな時間となりました。

【講演会・研修会】「日本NPO学会」第25回研究大会

6月10日(土)京都産業大学にて、日本NPO学会に専務理事の金田文子が登壇し「若年層の貧困とNPOの役割」について、豊橋市での取り組みを中心に発表させていただきました。

発表についてもご好評をいただき、今後の新たな展開にもつながる有り難いご縁も♪ お声かけくださった岡山県立大学の岩満教授、中国清華大学の史教授、ありがとうございました!

【ココエール】6月の親ごころ塾開催

6月2日(金)は記録的な大雨となり、各地に甚大な被害をもたらしました。被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。翌3日(土)は、風が強いものの青空が広がり天候に恵まれました。6月の親ごころ塾は、前日の影響で交通事情が悪く、参加者は少なかったのですが、アットホームな雑談からスタートしました。

子どもの現状を認めつつも、このままでよいのかと不安に感じたり、体調を心配したり、それぞれの気がかりをテーブルに広げながら、東三河支所長の金田が例え話を織り交ぜ、解説をしていきました。その中で出てきた〝いつか聞いてみようリスト〟の話に参加者の皆さんが「それはいい」と声をそろえていたのが印象に残りました。

子どもと自分の捉え方や考え方が異なると「なぜ?どうして?」が膨らんでしまいますが、今それを子どもに聞いたところで、回答は得られないだろうし、それを聞くことで親子関係によいことは起こらないです。そんなときには、今は聞かずに〝いつか聞いてみようリスト〟に追加して、よいタイミングを見計らって「そういえばあのときは○○○○だったけど、どう思っていたの? 何を考えていたの?」と聞いてみると案外とすんなり答えてくれることがありますよ!ということでした。