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11月2日(木)田原市にて「ひきこもる人たちの理解と事例から考える居場所支援」をテーマに、東三河支所長の金田文子がお話をさせていただきました。
ひきこもる人たちには、ひきこもるワケがあります。ワケというのは単純なことではなくて、出会った人たちとの関係やかつて身を置いた環境、そこでの経験、いろんなことが相まっているのだと思うのです。原因を知ってそれを取り除こうとするよりも、その人がどんな方なのか、何を経験し何を感じるのか、何が好きで何が嫌いなのか、それらを知ろうとし続けたい!というお話などをいたしました。ひきこもる必要がない安心な場について、地域の方々と考える講習会となりました。