

第3回石川先生のグループ相談会のテーマは「ゲームやSNSに熱中する子の心理」について。今回は、二組のご夫婦を含め7名の方にご参加いただきました。
ココエールでも、子どもがゲームばかりして昼夜逆転している、時間を決めるが全然守れないなど親御さんからの相談はよくあります。ゲームやSNSに熱中してしまう背景としては、衝動性などの発達特性から依存リスクが上がることもあれば、現実世界よりゲーム内の方が自己肯定感が満たされるなど、何かしら本人にとってメリットがある場合が多いです。
親が「ゲームの時間を減らしたい」と思った時に大切なのは「ゲームに代わる何か」があることが重要とのこと。今回の参加者の中には、すでに親子でスポーツをしたり将棋をしているご家庭もありましたが、「子どもだけにゲームを止めさせるのではなく、親もゲーム・スマホを使わないノーゲームデイが大切だと思いました」という感想をいただきました。
後半の座談会で「動画を見る時間を決めてもなかなか守れない」と相談したお母さんは「一緒に見て一緒に終わってみる」という新たなアイデアを持ち帰りました。
ゲームやSNSは決して悪いことばかりではありません。ココエールでは、困っている親御さんのお話を聴く中で、熱中する子にとってどんな意味があるのか、一緒に確認しながら解決策を考えていきたいと思っています。
